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今日の午後は東海ブロックの比例候補者会議に参加しました。はじめに佐々木憲昭衆院議員から国会情勢が報告され、自民党笹川総務会長も知らない突然の政権投げ出しであったことが報告されました。そのことにより、明らかに解散は早まったと思うこと。新しい顔で自民党は選挙をやろうとしているが、麻生幹事長で本当に勝てるのか。もう一つは顔を変えても中身は変わらない。安倍前首相、福田首相がなぜやめるのか。その根本には自民・公明政治のゆきづまりがあること。「雇用問題」「後期高齢者医療制度」「社会保障費の毎年の2200億円の削減」「物価高」などをどうしていくのか。 私たちは国民負担、消費税など暮らし経済に加え、物価高など、4つくらいのテーマで訴えていく。さらに平和外交問題で、インド洋での給油活動を中止させるたたかいなどを党の歴史とも絡めて訴えていくことなどが話されました。 その後、瀬古由起子元衆議院議員、八田ひろ子元参議院など6人の候補者がこの間の無党派層との懇談や働きかけなどの交流をおこないました。
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