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今朝は、昨夜の福田首相の突然の政権投げ出し問題で、静岡市の県庁前で緊急の早朝宣伝をおこないました。 それにしても、わずか1年の間に2人目の政権投げ出しです。臨時国会を召集しながら政権を投げ出すわけですから、安倍前首相の場合と全く同じではないでしょうか。まさに自民・公明政治のゆきづまりです。「規制緩和」と「官から民へ」という「構造改革」で、貧困と格差が極限にまで広がり弱肉強食の社会をつくったこと。派遣労働の解禁でワーキングプア(働く貧困層)が1000万人を突破したこと。「後期高齢者医療制度」で世界でも前例のない差別医療をつくったこと。インド洋での米艦船への給油活動など、アメリカいいなりの外交路線など、こうした問題が適切だったのかどうか、徹底的な議論をおこない、早期に解散総選挙をおこなうべきと訴えました。8時前から8時半までの宣伝でしたが、ちょうど通りかかった読売新聞記者のインタビューを受けました。市役所と県庁前ということもあって非常に目立っていました。
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