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(08・9・1)浜松市党勢拡大、浜松モザイカルチャー世界博での「航空ショー」中止の要請
高校担任の恩師に36年ぶりに出会う
今日9月1日は防災の日です。同時に私たちにとっては「しんぶん赤旗」の部数申請の日でもあります。私は朝から浜松市議団の控え室に行き、小黒啓子市議とともに生活相談者に入党していただき、さらに「しんぶん赤旗」拡大に出かけました。 その中で、何と私の高校担任の恩師に36年ぶりに出会いました。当時は50代中頃くらいにしか思っていませんでしたが、意外にも若かったのですね。先生の奥さんいわく「あの頃は40歳くらいでした」と言いました。先生はまだまだ元気で活躍されていました。本当に嬉しかったです。 午前中の行動で、党員1名、日刊紙1日耀版3が増えました。
「浜松モザイカルチャー世界博2009」開幕式に、航空ショー?
午後は、浜松市が来年9月19日から浜松市フラワーパークでおこなう「浜松モザイカルチャー世界博2009」開幕式に、浜松市と浜松モザイカルチャー世界博2009協会が航空自衛隊浜松基地に要請し、航空ショーを計画している問題で中止・撤回の要請をおこないました。 浜松市では1982年11月14日に、「航空際」でT2ブルーインパルス機がアクロバット飛行に失敗し墜落する事故がおきました。その事故を契機に「萩丘住民の会」が結成されました。「事故を本当に反省しているのなら、航空ショーなどはありえない」と会代表者が厳しく指摘をしました。
モザイカルチャーに、軍隊は必要ない
私は、「花や植物でモザイクのようにアートを描くモザイカルチャーに、軍隊は必要ない。AWACSが配備され、パック3地対空ミサイルが配備され益々実践基地化されてきている浜松基地に、行政の側から航空ショーをお願いするなどはとんでもないこと。『音楽の街』といいながら軍隊の出番をつくる等は世界の平和の流れとも、モザイカルチャーの主旨にも反する」と厳しく批判しました。市は文書で回答することになりました。
やればできる!
その後、改めて「しんぶん赤旗」の増勢に向けてがんばろうと交渉参加者と市議とも意思統一し、日刊紙4部を拡大し、今月も静岡西部地区委員会は党員、「しんぶん赤旗日曜版」は増勢、「しんぶん赤旗日刊紙」は現状維持となりました。この日は、西部地区委員会は、1日で党員1名、日刊紙8部、日曜版19部を拡大しました。
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