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(08・8・30)静岡市清水区での宣伝・拡大行動、県後援会総会あいさつ
街頭宣伝は手ごたえを感じる
今日は静岡市清水区での宣伝と党勢拡大、入江支部の党を語るつどいなどの行動をしました。 午前中は花井県議と区内の主だった演説場所で4ヵ所から訴えました。4ヵ所目のマンションでは2階から6階までの間で、5、6人の住人のみなさんがベランダに出て聞いてくださいました。
「『蟹工船』だけじゃない・・・ こっちの多喜二もエキサイティング」
午後は県後援会総会が静岡市の労政会館でおこなわれ、あいさつしました。その中で、小林多喜二さんの「蟹工船」がブームになっていますが、今日静岡駅の書店で「小林多喜二名作集『近代日本の貧困』」という新書版の本が売られていて、本のカバーには「『蟹工船』だけじゃない・・・ こっちの多喜二もエキサイティング」とかかれ、「裏表紙ではどれも濃厚な味と匂いのある作品群」「登場人物たちが歪みきった社会との闘いに人生を燃焼させる姿は感動的だ。そして、この作品が昔話ではなくなってきた日本の行く末に不安をおぼえる」とも書かれていました。さらに、私たちの予想を超えた事態が広がっています。
党外のみなさんが9人も参加
県の後援会総会のあいさつの後は、清水区の入江支部の「党を語るつどい」に参加し、西谷博子市議といっしょに訴えました。参加者からは「共産党は議席を増やさないとだめ。国会は多数決だから」「CO2の問題ではコンビニを経営しているので、夜中の営業が禁止されると困る」「『殺すのは誰でも良かった』というようなとんでもない世の中になった」「何で政党助成金をもらわないのか」「清水の厚生病院はどうなるのか」などの意見や質問が出て活発な意見交換がおこなわれました。党外のみなさんが9人も参加してくださいました。
民商の会員さんが入党
夜は民主商工会の平塚さんと会員のみなさんに入党呼びかけをおこない、私と同じ学年の民商の会員さんが入党し、日刊紙を購読することになりました。
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