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（08・8・10）浜松市庄内地域、葵ヶ丘地域で拡大行動

「食料自給率を引き上げるためには価格保障は必要だね」

　　今日の午前中は、浜松市の庄内地域で「しんぶん赤旗」の拡大と入党の呼びかけをおこないました。いっしょに同行してくれたイチゴ農家の松井厚地区役員が集金している読者や知り合いに入党を勧めました。この行動で７軒を訪問し「しんぶん赤旗」日曜版が増えました。
　写真は松井さんのイチゴハウスで、株から伸びたランナーにできた新しい株をこれから切り取り、新たに定植しようと準備しているものです。

　　この日に訪ねたイチゴ農家では「イチゴは主食ではないけど、食料自給率を引き上げるためには価格保障は必要だね」と農政については意見が一致しましたが、「日本共産党は名前を変えたほうが良い」という意見は、説明して話し込みましたが、すぐには変わらないとのことでした。

隣保でも「しんぶん赤旗」が次々と増えた

　午後は葵ヶ丘の西島さんと隣保を訪問し「しんぶん赤旗」の購読を呼びかけました。どこでも「後期高齢者医療制度なんて本当にひどい政治になってしまった」「年金が削られ逆に負担は増える一方だ」「若い人を今のような使い捨てにしていたら、若い人が可哀想だ」などと話はかみ合い、９軒と対話し「しんぶん赤旗」が３部増えました。