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(08・7・29)富士市つどい・街頭宣伝
5公5民?
今日の午前中は小倉通利富士市議宅で、「党を語るつどい」をおこない12人が参加しました。集いでは、「後期高齢者医療制度など、国民の意識を変えないといかん。小泉規制緩和の犠牲になったのは国民だ。前はトヨタの奥田がやっていたが、キャノンはまだ大企業でないと思っていたが、現在は益々悪くなっている」「自己責任ということが宣伝されているが、真実が国民に知らされていない。もし、新聞が書き立てればもっと変わるはず。封建時代に生かさず殺さずでやってきたが、5公5民と同じに思えてならない」など活発な意見が飛び交っていました
議会報告であいさつ
午後は影山正直富士市議の議会報告会で派遣労働者を使い捨てにし過去最高の利益をあげている問題や、アメリカ軍の再編強化に3兆円もの税金を出す問題などを話し、こういうとんでもない政治こそ総選挙で変えていかなければならないことを訴えました。
街頭宣伝で注目を集める
その後は、西村綾子富士市議と街頭宣伝に出ました。3ヵ所で訴え、市役所前の大きな交差点では信号待ちの車や、ガソリンスタンドの従業員などから大いに注目を集めていました。
選挙の段取りを早く
夜は西村綾子富士市議の自宅で、「党を語るつどい」をおこない地域の人達が15人ほど集まってくれました。私は日本政治を変えるために2つの異常を正すことが必要との綱領の話をしました。
参加者からは「共産党は良いことを言っても選挙はいつも出遅れる。早く段取りをしたほうがいい」「足が悪く年金は2ヶ月で47000円です。週2回病院へ通院しているが、タクシー代が往復で5000円なので1ヵ月で20000円。障害者なので10%の割引があるが、日曜日のたびにテレビにかじりついてイライラしている」「日本は独立していないと思う。横須賀に住んでいた時には、基地には近づくなと生活してきた。今から55年前と同じだ。沖縄も同じで独立していない」「共産党は政権をとれないのか。市長や町長で共産党の首長が生まれている。国の場合でもできないことはない」など、ここでも活発な意見が交わされました。
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