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(08・7・26)松崎町、西伊豆町街頭宣伝中に入党者が・・・。
「家の中で聞いているから」
今日は伊豆の松崎町、西伊豆町の街頭宣伝に行きました。お昼前に伊豆急下田駅に着き、そこから西伊豆町の増山勇町議の家に向かい、午後からの宣伝です。最初は松崎町の鈴木源一郎町議といっしょにスーパー前などで訴えました。 全国的にも38度を超える真夏日で、鈴木町議が傘をさしてくれたので助かりました。松崎町では2ヵ所で宣伝をおこないました。大変暑い1日でしたが、それでも聞きに出てくれるお年寄りや、「家の中で聞いているから」というお年寄りなど、嬉しい反応がありました。
加山雄三さんのクルーザーが停泊している安良里(あらり)港
その後は、西伊豆町の増山町議と3ヵ所で宣伝をおこないました。途中、加山雄三さんのクルーザーが停泊している安良里(あらり)港の横を通りました。いかにも伊豆の小さな港の雰囲気があったので、1枚写真を撮りました。 加山雄三さんのクルーザーは最近は停泊していないらしいですが、このドックの社長さんと友人だそうです。
街頭宣伝中の入党に私もびっくり
増山町議と最後の5回目の宣伝をしていると、向こうから軽トラックに乗った2人組の男性がやってきました。演説している私に「共産党がんばれ!共産党に入ってもいいぞ」と言うのです。私は「本当に入ってくれるのですか?」と聞くと、「そうだ」と言い、自分のつり道具の店を教えてくれました。 私は「終わりしだいすぐ行きますから」と、かばんの中に入党申込書があるか確認するとちゃんと2人分入っています。チャンスです! 演説後に訪ねると「共産党に入る。入って共産党のバッジをつけたい」「年金問題も今は民主党が追及していたが、その前の民主党の菅直人も厚生労働大臣だった。自民党も民主党も同じだ。共産党に強くなってもらいたい」と語りました。 私たちが4つの大切を説明し、「しんぶん赤旗」の購読を訴えると、日刊紙と日曜版を比べ、「この新聞が活動資金になるのか」と確認し、日刊紙を購読してくれることになりました。そして、もう1人の50歳の男性にも入党を勧め、入党してくれることになりました。 街頭宣伝中に入党するという経験は、私もびっくりしました。政治情勢は私たちの予想以上に進んでいるのですね。嬉しい一日でした。
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