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（08・7・24）日本共産党静岡大学後援会のつどい

懐かしい顔ぶれが集まり親しく懇談

　今日は私が以前勤めていた、静岡大学工学部のつどいがありました。懐かしい顔ぶれが集まり、お茶を飲みながらお寿司やサンドイッチをつまみ懇談しました。
　　私は「蟹工船」がなぜこんなに読まれているのか、貧困と格差が極限まで広がり、人間が使い捨てにされる問題の根源に、異常なまでに財界を優遇する政治があること。　　
　　80年近く前の小説ですが、現代の派遣労働者の過酷な実態と全く同じであり、団結して闘い、自らを解放していくところに多くの若者が共感していることなどを語りました。
　　また、この間の、スズキのサービス残業を是正させた活動や、農業シンポ、雇用促進住宅の撤退問題などの経験も合わせて報告し、最後は入党の呼びかけをしました。