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今日は静岡自治労連の定期大会に出席し、連帯のあいさつをおこないました。 私は7月11日付け「週刊朝日」が、通常国会で果たした日本共産党の役割について、「自民、民主は落第スレスレ 一番の優等生は・・・我が道を行く共産党」と報道されていることを紹介し、通常国会での問責決議に対する党の対応や、「後期高齢者医療制度廃止法案」に対して、仮に日本共産党一党だけになっても審議に応じる用意があると与党、野党に働きかけてきたことを訴え、民主党などが審議拒否をする根本には基本路線で自民党とほとんど違いがないという問題を指摘し、予想される総選挙での躍進を訴えました。
午後は掛川市の成滝地域で、鷲山議員の市政報告と私の特別報告と懇談会で訴えました。「掛川市と袋井市の自治体病院の合併問題で建設費用はどのくらいかかるのか」「病院を統合するメリットがわからない」などの質問が出され、鷲山議員が簡潔に説明しました。 私には「この7月には肥料が値上され、その分だけ米価がさらに下がる」「生産調整をやりながらミニマムアクセス米を輸入する矛盾。ミニマムアクセス米は義務なのか」「小中の学校給食でもっと米を使うように国は予算をつけるべき」「『休耕田にしてもらわないと困る』と国から言われた。自分の土地でありながら荒らしているのはもったいないです」など活発な意見が出されました。私は党の農業再生プランで説明し、農業を守るためにも日本共産党の躍進が必要であり、そのためにも日本共産党に入ってほしいことなどを訴えました。
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