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今日は午前中は西ヶ谷忠夫静岡市議と、午後は西谷博子市議と民商役員で合わせて3ラウンド「しんぶん赤旗」の拡大に動き、全部で3部に日曜版が増えました。どこでも「日本共産党には頑張ってほしい」との期待の言葉をいただきました。 夜は「後期高齢者医療制度のシンポジウム」のパネリストをおこないました。パネリストは清水区保険年金課・主幹の秋山真之さん、静岡民医連・事務局長の志田剛さん、あすなろの家・理事の渡辺光江さんと私の4人がなりました。 討論では、健康診断で眼底検査がないので電話をして聞くと「廃止された」と説明された。「その検査は眼科に行かなければダメなのか」と聞くと「そうだ」と言われた。「今までどおりの検査にもどしてほしい」という声や、「後期高齢者医療制度はこれまでの制度とほとんど違いはないと言われたが、どういうことか」「かかりつけ医というのは、治療のはしごができんということか」など活発な意見が飛び交っていました。 私は、「後期高齢者医療制度廃止法案」は衆議院では民主党など野党3党の審議拒否で論戦に入れず、本来は審議未了廃案となるところが、世論を気にして継続審議になったこと。医療制度こそ「特定財源」にして、安心できる医療制度するべきことを訴えました。 シンポジウムには80人が参加してくれました。
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