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(08・6・7)静岡市清水区中国四川省震災募金、宗教者との懇談お誘い、庵原地域党を語るつどい
1ヵ月以上たってもなお温かい
今日の午前中はJR清水駅前銀座通り入口で、中国四川省の震災被害とミャンマーのサイクロン被害の被災者救援募金の訴えを、西谷博子静岡市議、笹川朝子富士川町議らとおこないました。
約40分程の訴えでしたが、お年寄りや子供連れの買い物客などから、7,309円の募金が寄せられました。1ヵ月以上たってもなお、心配しているその温かい気持ちが嬉しかったです。さっそく中国大使館などに届けます。ありがとうございました。
お寺でも「後期高齢者医療制度」で盛り上がる
午後からは西谷博子静岡市議、藤浪選対部長と、11日(水)におこなわれる宗教者のみなさんとの懇談会のお誘いに歩きました。あいにく留守が多かったですが、「後期高齢者医療制度」などの問題で大いに話しは盛り上がりました。
若い人を働こうという気にさせない社会
夜は西ヶ谷忠夫市議団長と庵原地域で党を語る集いをおこない、9人の方々が集まってくれ、日本の政治がどれほど異常な事態になっているのか、それをどのように変えていくのかを訴えました。
参加者からは、「お年寄りを入所させても入る施設により負担がめちゃくちゃ増えてしまった」「20年間年金の保険料を払ってきたが、後は中止しし、民間の保険にした。若い人を働こうという気にさせない社会」「第二東名の取り付け道路が建設されようとしているが、地権者だけに説明会の案内が来て、実際に住んでいる人には案内は来ない」など活発な意見が飛び交っていました。
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