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（08・5・26）消費税反対各界連絡会・県社会保険協議会昼休み宣伝、中国四川省大地震、ミャンマーサイクロン被害に対する被災者救援募金

次々と募金を入れてくれる人が多くてびっくりです

　今日は、消費税反対各界連絡会・県社会保険協議会昼休み宣伝をおこない、連続して13時から14時まで中国四川省大地震、ミャンマーサイクロン被害に対する被災者救援募金をおこないました。
　特に青葉公園は13時になると人通りがぐっと少なくなりましたが、それでも次々と募金を入れてくれる人が多くてびっくりしました。

にみなさんの善意がこちらにも伝わり感激しました！

　特に中国四川省の大地震は犠牲者6万人、行方不明者2万数千人、被災者数は４万5千人を超える甚大な被害です。被害面積も10万平方キロで、北海道の面積の1・2倍もの広さになります。また、ミャンマーのサイクロン被害では、犠牲者10万人、行方不明者20数万人。家もなく支援物資も届かず、伝染病なども広がり始め、生き残った人たちも親兄弟も亡くなり途方にくれています。大変な事態に本当に胸が痛みます。

「東海大地震が予想されている静岡県も、とても人事とは思えません。ぜひ温かいみなさんのお気持ちを募金箱に入れてください」と訴えていると、千円札を入れてくれる年輩の女性や、お母さんから100円玉をもらって入れてくれた小学生、自転車のお年寄り、女子高校生などなど本当にみなさんの善意がこちらにも伝わってきて感激しました。募金もわずか1時間の宣伝で3万6千円を超す募金が集まりました。