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今日は浜松市の党を語るつどいで、「どうなる、どうする、今の日本」と題して訴えをおこない懇談しました。ちょうど20名の参加者で、「後期高齢者医療制度」について率直な意見交換となりました。 「私は予科練の2期生で、『後期高齢者医療制度』は廃止というなら本当に廃止できるのか。やるなら徹底してやってもらいたい。民主党の本会議欠席は許されない。子供の喧嘩のようで小学生以下だ。怒れてしょうがない」「マッサージの先生が、『こんなバカな制度があるのか?署名はする』と書いてくれたが、そこに通院する患者さんは1人も知らなかった。それが通ってしまった。『政治家の2世、3世はばか者だ』と怒るたびにマッサージに力が入り痛かった」「日赤病院が浜北に移転してしまった。直通で行くバスがなくなり、タクシーで行ったら6千円もかかった」「道路特定財源は5年間くらい休んでもいいのでは」「高林のバイパスはきれいになったが、自分の周りの道路は穴だらけだ。車椅子の人も歩けない。道路自身も馬の背のようで、端は歩けない」など次々と意見が出されました。 予想される総選挙では、「今度ばかりは絶対に勝ってほしい」との熱い期待が述べられました。
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