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(08・3・15)静岡市党員拡大女性デー、御前崎演説会
日本共産党の呼びかけに正面から応えてくれました
今日は午後から、静岡市の党員拡大女性デーに参加しました。地域の支部の女性幹部といっしょに、新婦人の活動をしている方々に訴えて歩きました。忙しく活動している方でも重要性を考えて「自分のできることなら」と決意をしてくれます。「私は年金8万円です」という女性の方も、入党を決意し、朝日新聞や静岡新聞の両方を読んでいても、赤旗日刊紙を日曜版と併読してくれることになりました。 少ない年金でやりくりしながら、日本共産党の呼びかけに応えてくれる、それだけ大変な状況に置かれているからこそ、呼びかけにも応えてくれ、日本共産党を信頼してくれているということに、逆に励まされました。
異常なまでの財界優遇とアメリカいいなりを正すこと
夕方からは御前崎市の演説会に参加し、清水澄夫市議といっしょに訴えました。 私は、貧困と格差が極限まで広がり、その根本には派遣労働など人間を使い捨てにする過酷な労働があること。派遣労働者を生み出す派遣法を、労働者保護法に切り替え、人間らしく働く労働と、人間らしく働くルールを確立すること。また、大企業にももうけに応じた応分の税負担を求めること。 さらに、沖縄の少女暴行事件に象徴されるようなアメリカいいなり政治の根本には「安保条約」があり、安保条約を廃棄し、非同盟中立の国をめざすことなどを訴えました。
何としても再び市議会へ
最後に清水澄夫市議と「何としても引き続き議会に送っていただけますように」と、参加者の皆さんの拍手に応えました。
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