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(08・3・9)春闘勝利西部ブロック集会、浜松市演説会、入党呼びかけ
「経済政策の軸を大企業から国民生活に切り替えるべき」
今日の午前中は春闘勝利の西部ブロック集会が、浜松市の東ふれあい公園でおこなわれました。 私は自民・公明の政治により、貧困と格差は極限にまで広がり、現状は毎日20人以上が経済的問題や生活苦から自殺に追い込まれ、毎月、6人以上が餓死する実態にあることを告発し、今や日経新聞や商業新聞でも「経済政策の軸を大企業から国民生活に切り替えるべき」言い始めていること。春闘で大幅賃上げや憲法改悪を許さないたたかいこそ、日本の社会や経済を正していく一番確かな力であることを訴えました。 その後、市内のデモ行進をおこないシュプレヒコールを響かせました。
浜松市中区のUホールで演説会
午後は、浜松市中区のUホールで演説会をおこない佐々木憲昭衆議院議員といっしょに訴えをおこないました。
総選挙で躍進する決意
私は特に貧困と格差の原因となっている派遣労働の問題に加えて、この浜松ではスズキのサービス残業が繰り返し手を変え品を変えおこなわれていること。 昨年末にサービス残業の是正を求めた労基署交渉では、実際にサービス残業がおこなわれ是正指導がおこなわれたこと。そして、いくら是正指導をしても何度も繰り返す企業にはきびしい罰則を適用すべきことを労基署に要請していることなど、この間のたたかいを報告しながら、予想される総選挙で躍進する決意を述べました。
じゃあ、気持ちが高揚している時に入ります」
その後、入党の呼びかけを個別におこない、私と地区委員のSさんで訴えた女性が「応援団でいればいいと思うし、党員になる意味がよくわからない」と言っていましたが、私の入党の動機などを話していくと、「じゃあ、気持ちが高揚している時に入ります」と入党してくれ、ふっきれたのか「学習を頑張って生きたい」と語っていました。 この日は、私はそれ以外に4人に訴え、「検討して、後で返事をします」という人が3人いました。全体では2人が入党してくれました。
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