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今日は新婦人浜松第36回支部大会に出席しあいさつしました。赤ちゃんから大ベテランのお母さんまで参加する、大変明るく、活気に満ちた大会でした。 大石邦子全商連婦人部長からは、消費税免税点が1千万円に下げられ、毎月の収入が20万円程度の収入で身銭を切って消費税を負担する業者の苦しい実態や、農民連の森島倫生さんからは食の安全問題、私からは貧困と格差の問題、派遣労働者の問題、イージス艦「あたご」とマグロ延縄漁船との衝突問題などを訴えましたが、20代の若いお母さんたちは食い入るように聞いてくれました。(参加していた女性からのお話です)
その後は掛川市に移動し、倉真地域で「党を語るつどい」の前にお誘いをかねて入党してもらいたい方の家を訪ねると、快く入党してくださいました。その後、つどいの中では水谷陽一掛川市議からは、掛川市と袋井市の自治体病院の合併問題が報告され、@合併しても医師不足は解消しないことA市民の治療は診断よりも手術を中心にしていくことB2つの病院のベッド数は850床が500床に減らされることなどが報告され、合併を許さないためにさらに運動を強めていくことが呼びかけられました。 私からは、後期高齢者医療制度の問題や貧困と格差の問題、派遣労働者の問題、イージス艦「あたご」とマグロ延縄漁船との衝突問題など、財界・大企業を異常なまでに優遇する政治と、アメリカ言いなりという2つの大問題を正し、人間が本当に尊重される温かい社会と政治をつくることを訴えました。
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