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(08・1・30)磐田市党勢拡大、新春のつどい
70代の元気な女性が入党
今日は午後から磐田市で活動しました。はじめは高梨市議と読者拡大で行動しましたが、相手が留守だったりして、思うように成果には結びつきませんでした。その後、稲垣あや子市議の自宅を高梨市議と訪問し、入党呼びかけをしました。呼びかけられた女性は、稲垣あや子さんの選挙を初めから応援してきた70歳代の元気な女性でした。「私は週2回カラオケにいって友人らに赤旗の記事で知ったことを話している」と語り、生活自身が党活動になっているような方で快く入党してくださいました。
今度は43歳の会社社長が入党
夕方からは根津市議、鈴木進見付支部支部長と43歳の会社社長に訴えて、この方も、快く入党してくださいました。
「つなぎ法案」が取り下げに
その後、夜7時からは「新春のつどい」に参加し、瀬古由起子元衆議院議員と一緒に訴えをおこないました。 はじめにガソリン税の「つなぎ法案」が取り下げられたことを報告しながら、日本共産党の主張の通りに国会が動いたことを報告しました。そして、県内でも医師会の状況が後期高齢者医療制度の問題などで、政府の医療制度を大きく改善を求めるなど、まさに様変わりの状況がありますし、トラック業界も原油の値上げと、荷主からと運賃値下げの要求のはざ間で苦慮している状況を訴えました。
「後期高齢者医療制度」の紙芝居が登場
その後には、鈴木進さんご夫婦による「後期高齢者医療制度」をわかり易く説明する手作りの紙芝居の上演があり、参加者から盛大な拍手をもらっていました。
参加者は真剣に聞き入っていました
瀬古由起子さんは介護保険法で同居家族がいる場合はヘルパーのサービスは受けられないと行政が言っているのを、「それは法律の主旨とは違う」と直接厚労省に電話して、同居家族がいてもヘルパーの家事サービスは受けることができるとの通達を出させたこと。後期高齢者医療制度の問題と関連させながら、マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」で医療に混合診療が持込まれたら、どんなにひどいことになるのかを生々しく語り、参加者は真剣に聞き入っていました。 また、会場の出口であいさつをしていたら、母親に連れられて参加した21歳の保育士の女性が「入ってもいいよ」と入党してくれました。一同万歳です!みんなで記念写真を撮りました。(残念ながらこの写真はピントがボケていました)
今度は何としても国会に乗り込むぞ!
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