<< 活動日誌の目次に戻る
今日は県農民連後援会つどいであいさつをしました。先日、社会保険病院のレクチャーを受けたときに志位委員長の代表質問を衆議院の本会議場で傍聴をしました。その中で、農業問題について志位委員長がどういう質問をしたかを報告しました。 日本の農業を守るために@農産物の価格保証と所得保障を組み合わせ、農家が安心して農業に打ち込めるように、再生産を保証することです。生産者米価については、不足払い制度を創設し、農科の手取りを当面、生産費に見合う1俵17,000円以上に引き上げる。 A大多数の農家を切り捨てる「品目横断対策」を中止し、家族経営を応援するとともに、大規模経営や集落営農を含め、農業を続けたい人、やりたい人すべてを応援する農政にきりかえる。 B無制限な輸入自由化をやめ、国連人権委員会が採択した「食糧主権」---各国が食糧・農業政策を自主的に決定する権利を保障する貿易ルールをつくることをめざすことなどを訴えました。
集会が終わった後は、吉田町の佐藤町議といっしょに「しんぶん赤旗」をふやしに行きました。10数件訪問し日曜版が4部増えました。 総会をおこなった松風閣は焼津市の一番景色が雄大なところにありました。
ご意見・ご感想をお寄せください
日本共産党静岡県委員会/日本共産党国会議員団静岡県事務所 〒420−0843 静岡市葵区巴町6−4 (電話) 054−245−2244 (FAX) 054−245−2244
e-mail/hiraga@tokai-blc.jp
本サイトへのリンクや、文書・写真などの複製・転載については、必ずご連絡くださるようお願いいたします。 Copyright since 2003, Japan Communist Party. Allright reserved.