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(08・1・27)県労働者後援会交流会、裾野市新春のつどい、御殿場市拡大
人、技術、財務が大切
今日は県労働者後援会の交流会であいさつをしました。この交流会には全労連議長の坂内三夫さんが参加し、記念講演をしていただきました。 私は前日のニュース「ブロードウェー」で紹介された「樹研工業」のニュースを紹介しました。世界最小の歯車をつくる同社は、従業員70人で百万分の一グラムの歯車をつくり、世界中から注目されています。チリにしか見えない歯車をつくりながら、昨年のボーナスは前年の1・3倍だそうです。人、技術、財務を大切にし、使い捨てなどはしないことを事業成功のカギと強調され、私たちと相通じるところがあると感じました。
日本経済の健全化をはかるためには、賃上げや社会保障の充実など、国内の消費拡大策をとることが求められており、みなさんの闘いこそ日本社会の健全化の最大の原動力であることを強調しました。
大連立マジックを批判
その後、裾野市の新春のつどいに参加し、国会情勢と日本共産党がどういう日本をつくろうとしているのかについて訴えました。
つどいでは、大連立マジックを批判しながら、マジックショーで政治批判をする後援会員など楽しい企画がいろいろおこなわれました。
「愛の賛歌」
また、昨年の参院選挙で候補者カーのアナウンサーをしていただいた岩井良枝さんが、「生きた証」「愛の賛歌」などのシャンソンを歌い、会場の参加者のみなさんは聞きほれていました。私も感動しました!
御殿場で「しんぶん赤旗」が増えました
その後、夕方からは御殿場市で平野定義さんと「しんぶん赤旗」の拡大行動をおこない、日曜版が2部増えました。
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