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(08・1・13)松崎町新春のつどい
西伊豆は風光明媚なところ
今日は西伊豆の松崎町の「新春のつどい」に参加し、情勢や日本共産党の果たしている役割についてお話しました。松崎町に行くためには、新幹線三島駅から伊豆箱根鉄道で伊豆長岡まで行き、そこからは渡辺地区委員長が車で松崎町に送ってくれました。道の途中には、堂ヶ島もあり西伊豆は風光明媚なところだと改めて実感しました。
なまこ壁の民家
会場は地域の公民館でしたが、すぐ隣にはなまこ壁の民家もあり昔ながらの家々が並んでいて思わず写真を撮りました。
雨のしずくが石臼の雨水受けに
また、公民館自身も味のある建物で、雨どいから今朝方まで降っていた雨のしずくが石臼の雨水受けに落ち、その中にフキの葉や水仙の花が入っていたのでこちらも写真に撮りました。
政治を変えるためには日本共産党を強く大きく
会場では、鈴木源一郎町議の司会で集いが始まり、私はテロ特措法が57年ぶりに衆議院で再議決をおこない強行されたこと。対案とされた民主党案も参議院で2票差で可決され衆議院にまわり、与党側は継続審議にしようとしていること。この民主党案は、自衛隊の海外派兵をおこなう恒久法を作るとしている問題点や、陸上自衛隊の派兵に加え、海上自衛隊には燃料補給だけでなく海上阻止行動までおこなうなど、与党案よりもさらに危険な中身になっていること。民主党の小沢一郎氏は、この57年ぶりの衆議院での再議決に棄権し大阪府知事選挙の支援にいき責任を果たさなかったことなどを明らかにし、政治を変えるためには日本共産党を強く大きくしたいことを訴えました。
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