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(08・1・12)県評旗びらき
フルート演奏からはじまった旗開き
今日は静岡県評の旗開きに、松下功県委員長といっしょに参加し、それぞれ連帯あいさつをおこないました。 プログラムの最初には有名な女性フルート奏者の方の演奏がおこなわれ、盛大な拍手がおくられていました。
テロ特措法――民主案は与党案よりも一層危険
私は今年予想される総選挙で何としても、党躍進のために頑張ること。昨日の新テロ特措法が57年ぶりに衆議院で再議決をされ成立したこと。 ところが、このテロ特措法に対し民主党は対案をだし、自衛隊の海外派兵の恒久法をつくることや、陸上自衛隊の海外派兵、さらには海上自衛隊を派兵し、燃料補給だけでなく海上阻止行動まで参加できるようにする法案が参議院で可決されたこと。そして衆議院では与党側は継続審議にしようとし、18日からはじまる通常国会では、与党案よりも一層危険な民主党案の審議が始まろうとしていることなど、自民・民主の2大政党制では、政治は変わらず、本当に政治を変えようと思ったら日本共産党が前進しなければならないことを強調しました。 さらに、今の景気・経済の最大の問題は、過去最高の儲けを上げている大企業には大減税をおこないながら、9年連続所得が後退している国民には大増税をかぶせていることであり、この歪みを正して経済の健全化をはかるためには、春闘での大幅賃上げが必要であり、ここに確信をもってたたかおうと呼びかけました。
日本共産党の前進で自公政治をはねかえそう
夜は藤枝市葉梨の党後援会の新春のつどいに参加しました。そこではマジックショーをしてくれる人が、私のネクタイをジョキジョキはさみで切り裂いてしまいましたが、最後には元に戻りました。その後、いまのテロ特措法などをはじめとした国会情勢について報告しました。
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