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(08・1・7)スズキ仕事始め宣伝、御殿場市、三島市街頭宣伝、浜松民商新春のつどい

過去最高のもうけをあげるスズキは労働者に還元せよ

　今日はスズキ党委員会の仕事始め宣伝に参加しました。この宣伝には嶋田初江浜松市議も参加し、一緒に訴えました。
　
　私は昨年の参議院選挙で、自民・公明の政治に厳しい審判が下り、テロ特措法問題で歴史的にも初めて政府の方針に反して自衛隊が撤退を余儀なくされたこと。薬害Ｃ型肝炎問題でも、一律救済を求める患者のみなさんの命を削っての訴えがとうとう政府の態度を変えさせたことなどを訴え、過去最高の利益をあげるスズキが今年の春闘で儲けに相応しく賃金の引き上げをおこなわせるように、力を合わせることを呼びかけました。

依然としてサービス残業を続けるスズキの悪質さは許されない

　なお、昨年サービス残業や突然の昼休み時間変更問題で浜松労基署に指導を要請していましたが、１２月２１日に労基署が４回目の調査に入ったことも合わせて報告しました。スズキでは厚労省通達で指摘されているタイムカードやＩＣカードなどでの労働時間管理をせず、いまだに自己申告にさせています。こうしたやり方がサービス残業の温床になっています。指摘されているにも関わらず、依然としてサービス残業を続けるスズキの悪質さはとうてい許されるものではありません。

御殿場ではお年寄りが手を振って激励してくれました

　スズキ門前宣伝のあとは、御殿場市４ヵ所、午後からは三島市４ヵ所の街頭宣伝をおこないました。御殿場市では選挙が近いということもあり、自転車に乗ったお年寄りが手を振ってくれたり、赤ちゃん連れのお母さんがすぐそばで聞いてくれたり、反応がありました。

バス待ちの乗降客やタクシー運転手が注目

三島市ではあいにく天候がくずれ雨になりましたが、ＪＲ三島駅南口ではバス待ちの乗降客やタクシー運転手が注目して聞いていました。

　その後、浜松民商の新春のつどいに参加し連帯の挨拶を行いました。

３人の女性市議も参加し連帯のあいさつ

　このつどいには前県議の梶野完治さん、浜松市議団の３人の女性市議も参加し連帯のあいさつをおこないました。

浜松グランドﾎﾃﾙにて