<< 活動日誌の目次に戻る

(07・12・21)掛川市の党綱領と病院問題を語り合うつどい

病院統合しても医師不足は解決しない

　今日は掛川市の党綱領と病院問題を語り合うつどいに参加しました。私の方からは現在の日本の３つの異常（�@異常なまでの財界・大企業優遇�Aアメリカいいなり�B過去の侵略戦争の肯定）を正せば、人間らしく暮らす社会保障制度や、人間らしく働く労働のルールをつくることができることなどを話しました。
　
　また、水谷陽一市会議員からは、掛川病院と袋井病院の統合問題で、議会での質問では、仮に統合しても国の平均と比較して、医師数は人口１０万人当たり中東遠地域は９０人少ないので、人口３０万人の中東遠地域は、３００人医師を増やさないと国の平均にならないことなどを明らかにし、さらにたたかいを広げようとの呼びかけがされました。