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(07・12・15)医労連、新婦人内後援会の党を語り合うつどい、候補者会議
そんなに簡単に米軍基地をなくせるんだ!
今日は医労連の後援会の「党を語るつどい」に参加し、今の政治に対してどこを変えるのかについて議論しました。討論のなかでは「米軍基地をなくすことについて、安保条約が第10条の規定にしたがって、そんなに簡単になくすことができるとは、初めて知った。なぜマスコミはそのことを知らせないのか?」「医療の要請に国会に行っても、民主党も何人も県内選出の国会議員がいるのに、紹介議員になってくれるのは1人のみ」など、日本共産党にもっと大きくなってもらいたいとの期待の言葉が出されました。
活発な議論になりました
また、午後からの新婦人後援会の集いでも、「税収問題で東京の石原知事が、税収を地方へ振り分ける案を認めたが、石川知事はどうするのか」「共産党の新しい総選挙方針では具体的にはどうなるのか」「消費税の輸出戻し税(トヨタ1社だけで2869億円も消費税がもどされる)の不公平は新婦人の小組で知った」など活発な討論となりました。
おかしなかけ声が飛び交う
そして、そこから新幹線に乗り、名古屋の候補者会議に参加しました。今日は6人の比例候補の写真撮りで、いっせいに笑顔の写真を求められました。笑顔も一瞬です。長くなると笑顔も硬直したおかしなものになります。また、笑うと目が細くなってしまうので「笑っても目はパッチリ大きく、そして笑ってください」とむずかしい注文が求められます。そのため、「ニコン!ニコン!」「目力!」「目力!」「ニッカ・ウィスキー!」などおかしなかけ声が飛び交います。何とかこれぞというものが撮れたようです。 その後、この間の候補者活動の交流がおこなわれました。
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