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今日は「後期高齢者医療制度」の中止と撤回を求める昼休みの宣伝行動をおこないました。「本当にひどい制度だ」「制度が始まることは知っている」「ぜひ頑張って!」など、反応はこれまでの宣伝の中で一番反応があったと感じた。だんだん制度の中身が浸透しはじめていることは確かだと思う。 静岡県では11月13日に、県の広域連合が毎月年金から天引きする保険料の金額を6,133円と決め、年間では7万3600円も新たに保険料を徴収します。もし滞納になると最終的には保険証を取り上げてしまう冷酷無慈悲な制度です。ねらいはお年寄りをなるべく病院にかからせないことと、追い出すことです。現在の在宅看取り率2割を4割に引き上げれば5千億円医療費が節約できると、そんな試算までしているのです。私は「過去最高の利益を更新しつづけている財界・大企業に応分の負担をさせることや、防衛省の汚職・腐敗を正せばこんなひどい制度は撤回できる」と訴えました。
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