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(07・11・30)次期衆院選候補者記者会見

反自民・公明の政治に変わる政治は？

　今日は次期衆院選挙の候補者発表の記者会見をおこないました。
　私は、７月の参議院選挙では、自民・公明の政治には「ノー」審判が下されたこと。ところが民主党は、反自民・公明の政治では具体的にどういうことをするのか、その中身は示さずじまいであったこと。そして、選挙後も自民との大連立に走ろうとしましたが、それは国民の信頼を裏切るものだと思います。
　私は反自民・公明の政治に変わる政治は、どういう方向で、どういう中身になるのか、そのことが正面から問われるのが今度の総選挙であることを話しました。私は現在の日本の政治がもっている三つの異常（�@異常なまでのアメリカいいなり政治、�A極端な財界・大企業優遇政治、�B過去の侵略戦争を正当化する異常な自民党政治）を根本からただし、人間が大事にされる政治・社会をつくるために全力をあげてがんばります。ぜひ、よろしくお願いいたします。