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(07・10・27)党静岡県西部地区主催「明日を語る会」

「共産党の一生懸命さが伝わってきた」と入党

　今日は党静岡県西部地区委員会主催の「明日の日本を語る会」をおこない、私が先の参院選挙の結果や、今後の日本の政治は、主権者である国民の声で政治を変えることができる新しい時代になったことなどを語り、さらに、日本の政治の「３つの異常」を根本からただすことこそ、これからの日本がすすむべき道であることを党綱領を引きながら訴えました。
　
　そして、そうした新しい日本の国をつくるために自らの入党の動機なども語り、ぜひ入党して欲しいことを呼びかけました。
　
　その後の話し合いでは「消費税が１７％になったらみんな崩壊する。共産党にはがんばってもらいたい」「共産党の一生懸命さが伝わってきた」「消費税の免税点が３０００万円から１０００万円となり、年間５０万円の消費税の負担だ。毎月の売り上げが百万円ない人から消費税をとっていく」など活発な意見が交換され、このとりくみを通じて３人が入党しました。