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(07・7・1)全県キャラバン静岡市 静岡朝日テレビ取材
ますます怒りを込めて実態を語り広げていく!
今日は静岡市の全県キャラバンです。午前中は河本泰輔市議といっしょに、津島町、第一テレビ西側、西脇町など3ヵ所で街頭から訴えました。訴えを終わるとどこかで拍手が聞こえるのですが、どこかと思って音のするほうを向くとマンションの5階から拍手をしてくれている人がいました。 西脇町ではマスコミの取材を受けましたが、「1週間選挙が伸びましたが、共産党としては方針に変わりなくたんたんと行かれるわけですか?」と聞くので、「30日未明の強行採決は、社会保険庁の解体は政府責任の放棄につながるだけでなく、国民健康保険の保険料をちゃんと払っていても国民年金の保険料を払ってないと、健康保険証を取り上げ短期保険証に切り替えてしまうこと。また、年金保険料を払っていないと税務署が強制徴収に乗り出すことなど、まさに安倍内閣の正体はとんでもないものであり、教育3法案、国家公務員法改正案も同様であり、ますます怒りを込めて実態を語り広げていく」と強調しておきました。
2ヵ所でテレビ朝日の取材がありました
午後は、牧ヶ谷団地と蛍ヶ丘団地の2ヵ所でテレビ朝日の取材があり、鈴木節子市議といっしょに街頭から訴えをおこないました。蛍ヶ丘団地では通りがかりの2人のお年寄りがずっと聞いてくれ「社会保険庁の解体法案の中には、国民年金の保険料を払ってないと、健康保険証を取り上げ短期保険証に切り替えてしまう」ことなどが入っていることを話すとびっくりし、「共産党にはぜひ頑張ってもらいたいです」と涙をにじませながら握手をしてくれました。 また、生協水道橋前では中日新聞の記者の方が取材に来ていました。
居住支部が集まる決起集会
その後、共産党県委員会の近くの居住支部と党後援会の決起集会で20分ほど、現在の政治情勢と私の活動の中での反応などを報告し、さらに支持拡大を広げていただくことを訴えました。
「もっと厳しく批判を言ってくれ!」
その後は、山本明久市議といっしょに、横田郵便局前、旧コンプマート前、駒形ウオチョー前の3ヵ所で訴えをおこないました。横田郵便局前では3人のお年寄りがずっと聞いてくれ、手を振ってくれました。また、旧コンプマート前ではすぐ隣のマンションの上のほうの階から両手を振って声援を送ってくれるお年寄りの女性がいました。 宣伝終了後、信号待ちをしているとオートバイで新聞配達をしている40代くらいの男性が「もっと厳しく批判を言ってくれ!」と激励してくれました。
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