<< 活動日誌の目次に戻る
(07・6・20)全県キャラバン浜松市西区
年金の需給・加入者全員の納付記録を1億人にただちに送付を!
今日は浜松市西区の全県キャラバンです。スタートは中区にある遠鉄助信駅前での7時半から8時20分までの駅頭宣伝からはじめました。内容は、昨日、志位委員長と穀田国対委員長が、安倍首相に申し入れた、社会保険庁の「年金の需給・加入者全員の納付記録を1億人にただちに送付を」との訴えをおこないました。この宣伝には村松幸久元市議も参加し、訴えをおこないました。
午前中は西区の団地で訴えました
その後、西区の西山団地、瞳ヶ丘団地、桜台団地、舘山寺の4ヵ所で訴えました。
新婦人の班会議で国会情勢報告
午後は、新婦人の班会議でいまの国会情勢などについて報告し懇談しました。 懇談の中では、「住民税増税が何倍にも増えていて、もうびっくりした」など、住民税増税や年金問題で議論が盛り上がりました。
年金は削られ、税金は増えていく
その後は、田中三博前市会議員といっしょに7ヵ所で街頭から訴えました。バス停で聞いていた年配の女性は「年金は削られ、税金は増えていくので本当に困ります。がんばってください」と激励されました。
私も柴田さんに負けないように頑張っています
夕方から夜は、支部の党員の人たち4人と「しんぶん赤旗」拡大に歩きました。元読者を含め、6人と対話し日曜版が3部増えました。その行動の最後の対象者には、柴田しのぶ元常任委員も参加して勧めてくれ、相手も柴田しのぶさんが脳梗塞で倒れたあと、懸命のリハビリで何とか歩けるまでに回復した姿を見て感激し「私も柴田さんに負けないように頑張っています」と快く日曜版を購読してくれました。柴田しのぶさんの頑張る姿に、逆にこちらがエネルギーをもらい励まされました。
|