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(07・6・19)全県キャラバン焼津市
共産党が頑張らんと日本はおかしくなる
今日は焼津市のキャラバン宣伝です。午前中は片野信男市議、岡田嘉哲市議といっしょに4ヵ所で街頭から訴えました。洋菓子屋の横での訴えでは、洋菓子屋のご主人は、「共産党が頑張らんと日本はおかしくなる」と言って激励の握手をしてくれました。 また、仕出し屋さんで買い物をしていた年配の女性は、曲がった背中をさらに折り曲げて「お願いしますでね、がんばってね」と何度もおじぎをしながら 帰っていきました。 さらに田子重登呂田店前では、買い物帰りの年配の女性はずっと信号機の前で渡らずに聞いてくれ、最後には両手で手を振って応えてくれました。手ごたえを感じました。
共産党はお金をもらわずぜひ頑張ってもらいたい!
午後は、深田百合子市議も加わり7ヵ所で訴えました。焼津駅南口の商店街入り口では、2人の男性が最後まで聞いてくれ手を振ってくれました。深田市議は「ここはいつも反応のないところだけど、今日は反応があった」と言っていました。 また、駅北のスーパー前での宣伝では、ちょうど買い物に来たガソリンスタンドの女性従業員(20代後半の茶髪の女性)がやってきてずっと訴えを聞きながら、こちらのビラまき隊の女性と話していたので終わった後、お礼に行ったら「家は父親が共産党のファンなので、私も知り合いに共産党を勧めている」と言い、激励してくれました。 後でその女性と話していたこちらの運動員に話の内容を聞いたら、「はじめは選挙があるの?と言っていましたが、民主党も憲法改定を主張していて、もしかしたら3年後に憲法が変えられ、戦争に行くようになるかもしれない」と話したら、「それは大変だから、みんなにも知らせないといけない」と言っていたそうです。 私が「最低賃金を時間当たり1000円に引き上げるべきだということは、連合でも共産党系といわれている全労連でも一致している」と話すと、「そんなに上がったら嬉しい」と言い、「共産党はお金をもらわずぜひ頑張ってもらいたい!」と激励してくれました。
家族そろって拍手をしてくれました
さらに、ユーストア前での宣伝では、駐車場で3人家族がずっと娘さんと聞いてくれ、最後に家族そろって拍手をしてくれました。(はじめは鍵をロックして帰れなくてウロウロしているのかと思ったら、演説の節目で拍手をしようとしていて、これは演説を聴いているのだということがわかりました)車で帰っていくときにまた、車の中から3人とも手を振ってくれました。嬉しい反応でした。
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