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(07・6・16)全県キャラバン清水・由比町・蒲原
もう共産党にがんばってもらう以外にない!
今日は清水・蒲原・由比町のキャラバンです。午前中は西ヶ谷忠雄静岡市議と街頭から2ヵ所で訴えました。興津団地での訴えでは、4〜5人がベランダや下まで降りてきて、「もう共産党にがんばってもらう以外にない。ぜひ頑張ってください」と西ヶ谷さんが以前、生活相談にのった女性が激励してくれました。
静岡県難病連定期総会であいさつ
また、午前中は、静岡県難病連定期総会に出席し連帯のあいさつをおこないました。 政府の医療改悪によりリハビリなどが180日間の上限に設定されたこと、療養型ベッドが35万床から18万床に減らされたことにより難病患者には大変な被害が出ています。しかし、そういう厳しい状況のなかでも昨年はパーキンソン病や潰瘍性大腸炎が公的助成制度からはずされようとしましたが、それを全国的な運動ではねかえし、新たな条件と可能性が開けていること。日本共産党としてすべての難病患者のみなさんや、長期慢性疾患者、小児慢性疾患児の助成制度の抜本的拡充のために奮闘する決意を述べました。
大企業の法人税をもっと増やすべき!
午後は、由比町の党支部長と3ヵ所で訴えました。 その後、蒲原に移動し、前蒲原町議の野村和夫さんと5ヵ所で街頭から訴えました。新田地域では4〜5人が聞いてくれ、植木の選定をしていた60代前半の男性は「あんたの言うとおり住民税は2倍以上だ。年金は次々削られ負担は増える。この近所は年寄りばかり。大企業の法人税をもっと増やすべき。ぜひ頑張ってくれ」と激励されました。また、新栄町団地では2人がベランダに出て聞いてくれ、1人の支持者が自転車でかけつけてくれました。ベランダの2人(50代と60代の男性)は手をふって応えてくれました。
「しんぶん赤旗」2軒訪問し2部拡大
夕方からは「しんぶん赤旗」の拡大に野村前町議と行動しました。1軒目は読者の隣に住んでいる親戚の60代の女性で二つ返事で購読してくれました。この方は、集金に行く読者が紹介してくれた方で、「年寄りだからいつまで読めるかわからないけど」と言いいながらまず1ヶ月となりました。2軒目はお寺の住職さんで、映画「日本国憲法」の上映会にも参加してくれた方でした。年金問題、憲法改悪、ワーキングプアなど若い人を使い捨てにすることは許されないことなど意見も意見が一致し、まず1ヶ月購読しますとなりました。
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