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(07・6・5)全県キャラバン三島市
「もっとガンガンやってくれ」と激励
今日は三島市のキャラバン宣伝です。午前中は下山市議、金子正毅市議といっしょに三島駅南口をはじめ3ヵ所で街頭から訴えをおこないました。三島駅南口ではたくさんのバスを待つ乗客がベンチなどに腰をかけて注目していました。その中には「もっとガンガンやってくれ」と激励してくれた人もいました。 午前中の最後に、三島市教育長に青年会議所のDVDアニメ「誇り」が、全国の学校に持ち込まれていることから、三島市でもそういうことがないように要請しました。 市教育長は「まだそのような事は聞いていない。もし、申し入れがあったらすぐ教育長に連絡することになっている」「DVDについては学習指導要領にもとづいて準じた内容になっているかどうかだ。指導要領で対応したい」と答えました。
住職さんと率直な意見交換
午後は禅寺の「9条の会」をやっている住職さんと懇談をおこないました。住職さんはいまの安倍内閣には危機感を感じるとしながら、「憲法が権力者をしばる立憲主義から、国民をしばる憲法に変えられようとしている」と指摘しました。 また、一度聞いてみたかったとして「中国は共産党の国だが、チベットが弾圧されているがそれをどう考えたらいいか」との質問が出されました。日本共産党は宗教については、将来にわたり信教の自由を守ること。中国では自由や民主主義の点では日本から見ておかしな部分もあったことなどを説明しました。
医院長と医療問題で懇談
その後、三島共立病院へ移動し、医院長と医療問題で懇談しました。県内の病院でも医療改悪で病院が閉鎖になったところもたくさんあることなど資料をいただきました。
自分も住民税が3倍になった!
その後は、三島広小路駅前、三島大社前など5ヵ所で街頭宣伝をおこないました。 夜は、「うぐいす会館」と三島共立病院で小集会をおこない、いまの年金問題をはじめとした政治情勢を報告し、懇談しました。懇談のなかでは「自分も住民税が3倍になった」という若い女性もいました。
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