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(07・6・1)全県キャラバン裾野市・長泉町
32年間年金保険料を納めたのに、20年分しか納めていないといわれた!
午前中は裾野市で街頭宣伝をおこないました。小沢市議は風邪で出てこれず、支部の党員2名が演説中にビラを配布してくれました。 午前中は8ヵ所で訴えました。呼子団地で訴えていたら、60代と思われる女性が運転手の大石さんに「京都の知り合いが32年間年金保険料を納めたのに、20年分しか納めていないといわれ、証明することができずに門前払いになっている」と話していきました。
街頭から訴えました
午後は長泉町コープ前とヤオハン前の2ヵ所で街頭宣伝をおこないました。
子供のことをわかってやれる正規職員がどんどん減っている
その間に障害者施設の作業所を急きょ訪問し、施設長は「最低限の補助はしてほしいこと」「施設への補助も立替の準備などできない状況なので何とかしてもらいたいこと」「平成17年と18年を比較すると年間1200万円ほど補助金が削られたこと」「職員の昇給も住民税増税のほうが多いくらいだ」などが出され、さらに「入所している子供のことをわかってやれる正規職員がどんどん減っている。アルバイトやパートでは次々と入れ替わるので丁寧な対応ができず、子供が荒れるようになる」など苦しい胸のうちを語ってくれました。
浜北民主商工会の定期総会で連帯あいさつ
その後、長泉町は夕方で切り上げて、新幹線に飛び乗って夜は浜北の民主商工会の定期総会に出席し連帯のあいさつをおこないました。東から西のはずれまで行ったりきたりで、忙しい一日でした。
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