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(07・5・26)全県キャラバン浜松市・浜北
共産党が伸びないと税金がドンドン上がるで、がんばれ!
今日は浜松市の浜北でのキャラバン宣伝です。午前中は3ヵ所で街頭から訴えました。美薗中央公園ではたくさんのお年寄りがゲートボールをしていました。その横ではテニスコートが何面もあり、若い人たちがたくさんプレーをしていました。
訴えを終わると拍手が聞こえるので振り返ると若いカップルと年配の女性が拍手していました。年配の女性は「共産党が伸びないと税金がドンドン上がるで、がんばれ!」といってもどっていきました。 若い二人連れにお礼を言いながらワーキングプアの話や派遣労働・請負労働、サービス残業の話をすると「自分は正規の社員だけど、そういう話は知っています。頑張ってください」と激励してくれました。
その後、八幡団地と浜北緑花木センター前で訴えました。浜北緑花木センター前での訴えでは、すぐそばの家のご主人が、それとなく聞き耳を立てていて、2大政党制についての訴えに注目しているという状況がわかりました。
会場は江戸末期の建物
午後からは、浜北年金者組合の役員会であいさつしました。この会場は江戸末期の建物で、入り口の門はまさに江戸末期の建物だそうです。母屋のほうは明治時代に火事になり復元されたそうですが博物館のような感じでした。会場費はなんと半日で450円とのことでした。一見の価値ありの建物でした。
中庭もいい感じです
話題騒然の年金問題
年金者組合の役員会では第4回中央委員会総会の中身や、この間の県内キャラバンの話をし、頑張れば前進できる情勢があるということを話しました。
外に出ると駐車場の整理員をしているお年寄り3人が「年金のことで『同姓同名でわからん』というので、『年金番号があるでしょう』と言ってやった」と口角泡を飛ばして話していました。いま問題になっている年金問題で話しているんだなと、騒然となっている年金問題を実感しました。
小学校の同級生が車から体を乗り出して声援
その後は、夕方まで浜松市のザザシティ前、鴨江町など市中心街で街頭宣伝をおこないました。小学校の同級生が車から体を乗り出して手を振ってくれたりの、嬉しい反応がありました。 夜は、西部地区委員会総会に出席しました。
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