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(07・5・20)全県キャラバン富士宮市・芝川町・沼津市

俺たちのような者もいるからがんばれ！

　今日は富士宮・芝川のキャラバン宣伝です。午前中は3ヵ所で宣伝をおこないました。2ヶ所目の元町議の高山さんの地元での宣伝には、高山さん含め4人が出てきて聞いてくれました。終わった後あいさつに行くと、「しっかりしたお話でした」「共産党は良いこと言ってくれても選挙ではなかなか勝てないので敗北的になる時がある」「俺たちのような者もいるからがんばれ！」など激励してくれました。
　
　また、午後の宣伝では、佐野清明市議の地元の大きな交差点での宣伝では、連続して手を振っていく車が多く、演説も「ありがとうございます」と言っているとなかなか前に進んでいかない状況がありました。
午前・午後の宣伝には、若林志津子市議、佐野清明市議、渡辺佳正市議、佐野もりしげ元市議、佐野もりしげ元市議の娘さんが参加しました。
　午後3時からの沼津市の赤旗拡大では、山崎勝子沼津市議と支部員と私の3人で行動しました。1軒は相続の問題で生活相談に来たうどん屋さんで、4月末で減紙になっていましたが、その後、宣伝紙などを渡していたので本人は減紙したという認識がありませんでしたが、結果的には増紙となりました。
　もう一軒は、脳梗塞で倒れ半身麻痺になり、一人暮らしで民間施設に入所している方を訪問し、ドアのポストでは自分で取れないと言うので、手渡ししてもらうという条件で購読してもらいました。借家を引き払い月１０万円で元ビジネスホテルを改造した施設に入っていますが、バリアフリーになっていない部屋で「ベッドで寝起きするだけの生活では、死ぬのを待つだけだ」と嘆いていたのには胸が痛みました。山崎市議が色々相談に乗ることになりました。