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(07・4・20)沼津市三浦地域ハンドマイク宣伝
ハンドマイク宣伝に手ごたえが
今日も、いっせい地方選挙の沼津市の支援にいきました。静浦など三浦地域でハンドマイク宣伝をおこないました。早めにお昼を食べ、私たちの組は志下(しげ)の地域で12時から宣伝を始めました。この地域は鯖ぶしをつくる工場が密集していて鯖の焼かれた匂いがしています。家々の門口で訴えると、みんなびっくりして外へ出て来るのです。「本当に税金は上がるは、年金は減るわで大変。うちは頼まれているから共産党に入れるわ」などと、反応は宣伝カーとは違いよくわかります。夕方の4時頃まで10ヵ所で宣伝しました。行く先々で反応があるので大変面白かったです。
お地蔵さんも並んでいました
近くにはお寺もありちょうどお地蔵さんが並んでいたので、ちょっと一枚とってもらいました。このお地蔵さんはきれいな顔をしていて、私はもっと子供らしい顔のお地蔵さんが好きなのです・・・。
女子中学生が「憲法は変えてはいけないと思います」と激励
夕方の4時半くらいから第2ラウンドのハンドマイク宣伝には、中部地区委員長の野沢正利さんと出かけました。行き先は香貫地域で裏通りの住宅街で宣伝をしました。4ヵ所で訴えましたが、「声が聞こえたので聞きに来ました。もう共産党しかいないのでがんばってください」という30代の女性や、中学生の6人グループが「憲法9条を学校で勉強しました。戦争はやってはいけないというのが憲法9条でしょう?憲法は変えてはいけないと思います」と激励してくれました。 信号機の四つ角でしゃべっていると、誰がやっているかと見に来る人があちこちにいて、注目度抜群でした。夕方は4ヵ所で訴えましたが、手ごたえを感じました。
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