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(07・3・31)静岡市葵区県議選支援
竜爪山地域での訴え
午前中は竜爪山地域の平山・赤い橋付近と、東部団地の南側公園の2ヶ所で訴えました。平山・赤い橋付近では、ひとかたまりの集落があり、お茶の刈り取りをやっている男性くらいしか外に人はいませんでしたが、静岡空港のくだりの部分くらいからこちらの話を聞き始め、しばらく聞いてくれましたが、その後、家の陰に隠れて見えなくなりました。
藁をもすがる思いで聴いている
午後は6ヵ所で訴えをおこないました。辰起町団地では、高さの高い団地であまり人影は見えませんでしたが、1人だけ女性のお年寄りが部屋の中からこちらをずっと見て聞いてくれました。終わると部屋の中でずっと手をふってくれていました。何かワラをもすがる思いで聞いているという感じが印象的でした。
美川町団地では公園のベンチですわって聞く人や、出てきてずっと聞いてくれる人や、店の前で2、3人で聞いてくれる人など6人ほどが聞いてくれました。そのなかの60代前半の男性は「日本はもうだめ!税金はどんどん上がるし、夫婦2人で働いてもとても大変だ」と言い、「頑張ってほしい!」と激励してくれました。
秋山町バス停付近では、2、3人くらいの人はいましたが、宣伝カーの横でずっと聞いてくれた70歳前くらいの男性は、「教科書検定のニュースで、沖縄戦の自決させられた県民の表現が、軍の強制ではなかったという記者会見を報道していたが、安倍首相は『それは良く知らない』と言っていたが、そんなはずがあるわけない。誰かに言わなくてはいかんとやって来た」と激励してくれました。
自民党はだめだから頑張れやー!
篭上しずおか信金前では、演説を始めようとすると、自転車で近づいてきた60代の男性が「自民党はだめだから頑張れやー!」と激励してくれました。また、そばで聞いていた八百屋のご夫婦が、住民税増税が6月にもあるということや、後期高齢者医療制度がはじまることに「本当に困った政治になった」と言いながら「がんばってほしい」と励ましてくれました。
神明町チュリス前では、人影はあまり見えませんでしたが、ちょうどホームレスの人が聞いていたので、何かのご縁だからと、法定ビラと河瀬リーフを渡し、困ったときの連絡先を教えてきました。 松ノ木神社そばで訴えた後、信号待ちをしていたら「がんばれーっ!」と自転車の男性が激励して通っていきました。
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