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(07・3・30)県議選・政令市議選告示
だんだんこちらを向いて聞き始め最後は拍手が
今日は県議選の告示日です。私は静岡市葵区で終日、政党カ―で街頭から訴えました。 午前中は山本明久静岡市議と3ヵ所で訴えました。東部団地ではしゃべり始めると7、8人のお年寄りが外に出てきて聞いてくれました。公園にいたお年寄りのご夫婦が、最初は別の方向を見ていましたが、だんだんこちらを向いて聞き始め最後は拍手をしてくれました。また、別のご夫婦は家の外に出てきて最後まで聞いてくれ、お礼に伺うと「ぜひ、頑張ってほしい」と言われました。 さらに、車椅子で出てきたお年よりのご夫婦は、「人工透析に行くところだった」と言いながら最後まで聞いてくれました。もう一人50代の男性が聞きに来てくれ、追いかけてお礼を言うと「頑張ってください」と激励してくれました。 北街道のバイパスの交差点で訴えたときには、信号待ちの車からも手を振ってくれる人や、車の窓をあけて聞く人など手ごたえを感じました。
ああ、美味しい!
昼休みの食事中のスナップです。みんな腕によりをかけてすごく美味しいご飯をつくってくれます。私は選挙で体重を増やす候補者ですが、当然の結果としてそうなるのです。
反応は温かい
午後は、鈴木節子静岡市議と街頭宣伝をおこないました。安部口団地では、5、6人の女性のお年寄りが外で最後まで聞いてくれました。また、宣伝終了後、移動し始めたら、すぐそばの公民館には10数人の団地の人たちがいたこともわかりました。 流しの宣伝中でも高校生や中学生が「頑張ってください!」と言葉をかけてくれます。中には手を突き上げて「戦争反対!」と激励してくれる高校生もいました。松富団地の中の流しでは、小学校の子どもたち20数名が追いかけてきてくれ、フェンスに飛びついて、いっせいに手を振って「がんばってー!」と激励されました。 夕方の秋山町創作舎向かいの商店街では6、7人の人たちが外の出て聞いてくれました。最後まで聞いてくれた女性の商店主は「格差がどんどん拡大していくひどい政治です。わかりやすい話でした」と支持を約束してくれました。通り過ぎる車からの反応もけっこうありました。 午後は8ヵ所で訴えをおこないましたが、反応は温かい感じです。宣伝カーを降りるときに、鈴木節子市議が「外に出て聞いてくれる人から『聞きほれていました』と言う人もいましたよ」と言われましたが、いまのとんでもない政治を何とかしてもらいたいという人が必ず出てきて聞いてくれているという実感があります。また、通行人にもこちらから積極的に声をかると反応が返ってきます。やりがいのある宣伝戦です。
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