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今日は北島さだむ浜松市議の事務所開きがありました。時間が間違って伝わっていたために、私が到着したのは、ガンバロー三唱の終わった直後でした。間一髪間に合いました。 私は北島さだむ市議は、市議段の団長をつとめ@常に法律に立ち返って物事を考える人であること。たとえば大平台小学校の学校給食民営化では、契約書を見せられ、その場ですぐ甲乙が入れ替わっていることなどをすぐ指摘しました。当局の担当者も「北島先生に指摘されるまでわからなかった」というほど、法律に明るい人です。A当局を追求するときも、絶対にゆるめず、当局に立ち向かう姿勢がしっかりしている人B議運の理事をやっていて、他党派からも人間的に信頼されていて、何か困ったことがあると「北さん北さん」と共産党の控え室に他党の議員が相談にやってくるほどです。何にでも精通していてオールマイティーにこなせる人であることを訴えました。市議団の心棒である北島さんを絶対に落としてはならないことを強調しました。さらに焼津市議選で、日本共産党が公明党の反響攻撃を打ち破り3議席を獲得し、得票も大幅に増やしたこと。その要因は、支部主催の演説会・小集会を無数におこなったこと。要求を前面にかかげて選挙をたたかったことなどを話しました。焼津市議選に学び、第3回中央委員会総会の方針通りやれば絶対に勝利できることを訴えました。 最後に、柳沢厚生労働大臣の子供を「産む機会」発言で国会が不正常になっていたときに、日本共産党の穀田国対委員長が、与野党の幹事長・書記局長会談もしくは国対委員長会談を提起し事態の打開を図ろうとしていたことを、2月6日付の「産経新聞」が評価していることを紹介し、この現実政治を動かす日本共産党を何としても躍進させてほしいことと、市議団長の北島さんを必ず市議会に送り出していただきたいことを重ねて訴えました。本当に間に合ってよかった!事務所開きには89人が参加してくださいました。
その後、北島さだむ市議の奥さんと鈴木里子さんの3人で、先日の浜松の演説会に来てくださった女性2人に入党の呼びかけをおこないました。一人の方は相談して返事をくれることになりました。もう一人の方は「あと数年で定年なので、そうしたら入党する」と言われました。「いまの政治を見ていると本当に心配。日本共産党も大きくなってもらいたいと思っている」と2人とも言われていました。そのときに家のそばに梅の花が咲いていて、写真を撮ってもらいました。
梅の花が素晴らしくて!
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