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今日は磐田市の市党会議に参加し、情勢報告を兼ねたあいさつを行いました。 私は、2月4日投票で行われた焼津市議選で、日本共産党は定数が5削られ21になり、前回票に600〜800票増やさないと当選できないという激しい選挙戦の中で、支部主催、後援会主催の演説会・小集会を無数におこない、要求署名だけでなく実際に要求実現もおこない得票目標の2500票を3人とも突破したこと。このたたかいは、第3回中央委員会総会の方針通りにやればどこでも前進できることを強調しました。 また、国会情勢との関わりでいえば、野党3党が柳沢厚生労働大臣が辞任しない限り審議拒否するという不正常な事態の中で、共産党は問題があれば審議を通じて正していくという原則的で最も筋の通った態度を貫き、最終的には穀田恵二国対委員長の与野党の幹事長・書記局長会談、あるいは国対委員長会談の提起に対して与党も「道理ある提案」と応じ、衆参の補充質問をすることで2月6日の深夜に合意され、国会の正常化が図られました。現実政治を動かす党の果たしてきた役割について報告しました。 さらに、衆議院の代表質問では、志位委員長がワーキングプアなど貧困と格差の問題、人間らしく働くことのできるルールの確立の問題など共産党ならではの国民の一番困っている問題をズバリと追及し大きな反響があったことなどを報告しました。
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