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(07・2・4)2・4輝け女性のつどい(藤枝市)
女性の熱気あふれる集い
今日は藤枝市の女性後援会の集いに参加し、情勢と日本共産党が果たしている役割などについてお話しました。 はじめに柳沢厚労相の「子供を産む機械」発言に関して、女性の人格と尊厳を否定した最低最悪の発言であり、ただちに罷免を求めたこと。朝日川柳に載った「本間佐田松岡伊吹柳沢」の俳句を紹介すると、みなさんなるほど!と納得。その後、税金の取り方がいかに不公平かを話しながら、日本の政治の3つの異常の話をし、最後に民主党とはどういう政党かを話しました。 民主党は日本経団連の政策買収システムにしっかり組み込まれ、同経団連の面接試験では回を重ねるごとに成績もアップし受け取る献金額も増えていること。憲法改悪や消費税増税、教育基本法改悪、防衛庁の省への昇格、外資系企業の政治献金を解禁したことなどを解明しました。 その後の討論では「民主党の実態が良くわかった」「どうやって共産党の支持を広げていくか」「共産党の議席を増やすため県のカベを越えて力の集中をできないか」などの質問が出され、「今日のような支部主催の大中小の演説会や小集会を無数におこなうこと。それを力にして支持を広げること」「憲法25条にもとづく生活防衛闘争」などを説明しました。
会場全体でフラダンス
その後は、各自が準備した出し物をおこないました。フラダンスの指導をしたグループ。これは「新婦人」のダンベル子組の中にフラダンスのグループがストレッチをかねてやっているそうです。
みなさん最高!
英語の教師をやっていた女性は、ジョン・レノンの「イマジン」を英語で歌おうと英語の歌詞を配り歌唱指導をしてくれました。先生曰く「最高!」 また、オードリーへプバーンに扮した女性は雰囲気がよくでていました。
笑って気分スッキリ
最後の出し物は、平和問題では戦争に批判的な活動をしてきた人たちである、美輪明宏、美空ひばり、淡谷のり子、李香蘭、オードリーへプバーンなどに仮装して、その人になりきって(美輪明宏さん以外)「天国から言いたいことを言いに来た」と、それぞれの物まねをしていました。それぞれよく特徴が出ていて場内大爆笑でした。そのメンバーで記念写真をとりました。大変愉快でためになり、元気の出るつどいでした。48人が参加しました。
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