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(07・1・4-6)第三回中央委員会傍聴、全国都道府県委員長・地区委員長会議
候補者と機関の長の政治的構えが選挙の全局を左右します!
今日から2泊3日で第3回中央委員会総会を傍聴し、その後「全国都道府県・地区委員長会議」と参議院候補者会議に参加しました。会議では志位委員長が報告しました。私は党本部講堂の中ほどで報告をききましたが、ちょうど目の前には民放の記者がテレビカメラで取材していました。
第3回中央委員会総会、や「全国都道府県・地区委員長会議」では秋田仙北地区委員会の富岡地区委員長の発言が大変印象に残りました。「06年はどん底でした」で始まる発言で、合併選挙で敗北し、14市町村が2市1町になる中、元市議が離党し機関紙部長と副委員長が病気で倒れ、300部の赤旗集金が全部自分に回ってきたそうです。隣町にいくにも30分はかかり朝から晩まで集金にあけくれ、体力の限界になっていたことなど・・・。それでも政治指導ができるように体制をつくってきたこと。支部会議を開くために何十回も訪問していったことなど、衝撃的な発言でした。これにくらべたら、自分のところの困難さなどはかわいいものだと思えました。
会議では「候補者と機関の長の政治的構えが選挙の全局を左右します」との報告は、私の胸にグサッと刺さりました。第3回中央委員会総会の中身にふさわしく頑張る決意です。
爽快なながめ
本部の屋上には庭がつくられていて、ビオトープもあり緑がたくさんありました。天気の良いときは富士山が見えるそうです。眼下に広がるこんもりした森もあり、なかなかの眺めです。
本部屋上にて
ちょうど一人屋上にいた方に写真をとっていただきました。
コーヒーが飲みたくなりそう
ベンチもありバラの花もありなかなか考えられた建物でした。地域の皆さんも気軽に見学できるそうです。
屋上にはバラの花が
屋上にはバラ以外にもパセリやイチジクの木もあって、生活感もあって思わずにやっとしました。
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