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(06・12・10)静岡県西部地区党会議

一人１分間であいさつ

　今日は西部地区党会議に出席しました。午後の冒頭に来年の一斉地方選挙をたたかう候補者と参議院選挙の候補者が紹介され、一人１分間であいさつしました。中には大幅に超過する候補者がいましたが、みなさん要領よく訴えていました。

まさに政府と国民のたたかいはつばぜり合い

　私は６月の住民税増税で、県内だけでも１４０億円を超す負担増と、１万数千件の問い合わせと苦情の電話が殺到したこと。今年の１月から来年の１２月まで、住民税増税を含めてすでに実施されているものとこれから実施されるものを含めて、１５種類もの負担増やサービスの切捨てがすでにおこなわれ、実施が予定されています。そのたびごとに怒りや苦情が殺到するでしょう。
　
　東大阪市長選挙で長尾淳三さんが市長に返り咲きましたが、その背景には６月からの住民税増税がありました。
　
　安倍首相は郵政民営化の造反議員の復党を認めましたが、そのとたんに内閣支持率は一気に６５％から４８％に急降下です。道路特定財源でも腰砕けです。まさに政府と国民のたたかいはつばぜり合いの状況です。大いに奮闘し、日本共産党の大躍進のために全力をつくす決意を述べました。