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(06・10・22)赤旗主催の囲碁・将棋大会の県大会と県後援会総会、富士市議会報告
赤旗主催の囲碁・将棋大会の県大会と県後援会総会、富士市議会報告
今日は赤旗主催の囲碁・将棋大会の県大会に挨拶にいきました。由緒ある有名な大会で、県内の予選を勝ち上がってきた人たちを前に歓迎と激励のあいさつをしました。 安倍内閣は、「再チャレンジが可能な社会をつくる」といいながら、人間らしく働くルールを壊し、人間らしく生きる社会保障を崩し、「再チャレンジ」と言って、自己責任を押し付けています。自らの責任は棚上げし、こんな卑怯なやり方は本当に許せません。 また憲法改悪を5年以内に行い、それ以前にも集団的自衛権の発動がおこなえるように研究すると言っています。コメディアンで有名な「爆笑問題」の太田光さん、もそうした危険な状況を憂慮し、「憲法9条を世界遺産に」と叫んでいます。ぜひ多くの皆さんと力を合わせて日本と世界の平和にために頑張っていきたいとの挨拶をしました。この中から全国大会でも優勝者がでてくれることを期待しています。
県の後援会総会であいさつするひらが高成
それが終わると、今日は自転車で「もくせい会館」まで行き、県の後援会総会で井上さとし参議院比例候補といっしょにあいさつをおこないました。
胸にじんとくる訴え
井上候補は、北朝鮮の核実験で衆参の決議がおこなわれたことに関連し、当初、自民党案にも民主党案にも@国際社会が結束して北朝鮮の核実験問題に対応することやA平和的外交的に解決するという2つの原則が入っておらず、日本共産党の穀田国対委員長が修正案を出し、それが全会一致につながったこと。市田書記局長が10月13日におこなった参議院の予算委員会でのワーキングプア問題は、一般マスコミもそれぞれ報道するくらいのインパクトのある質問だったこと。 また、ホームレスになりかかったご夫婦が、最後の10円玉で公園から「助けてください」と党事務所に電話し、途中で切れてしまいましたが、さっそく党支部と市議が連携し本人を見つけ出し、生活保護を受けることができ、その経験を市議会で訴えそれを聞いた一般紙の記者が「10円玉の重み」という記事を書いたことなどをはなし、その日本共産党の議席と党支部を大きくしていただきたいと訴えました。かけがえのない党を大きくしてほしいという思いが胸にじんとくる訴えでした。
小倉通利市議の議会報告会
夜は、昨日に続いて富士市の小倉通利市議の議会報告会に参加して訴えをおこないました。
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