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(06・10・17)くるみ共同作業所に政府交渉の結果報告

聞けば聞くほど矛盾が出てくる

　今日は「くるみ共同作業所」に、先日の障害者自立支援法の問題での政府交渉の結果報告に行ってきました。この行動には渡辺真弓浜松市議候補と落合勝二浜松市議候補の３人で行ってきました。

　報告は政府交渉のテープおこしの報告書と「日本共産党国会議員団しずおか事務所ニュース」を持っていきました。
　懇談の中では「心身障害者扶養共済年金」が財政的に破綻したと聴いていること。その場合、保険料はちゃんと戻るのかどうかも良くわかっていないこと。また、小規模作業所の利用者の送迎をマイクロバスなどでおこなってきましたが、有償運送に切り替えろということで資格をとってやってきたが、あまりにも不評のため謝礼運送でも良いとなったこと。

　結局、資格など取らなくても謝礼を払えば今までどおりでも良かったこと。結果的に障害者の家族負担が増えたことなど、聞けば聞くほど矛盾が出てくるという状況でした。
　
　これらの問題を引き続き政府交渉で取り上げていきたいと思いました。結果報告は大変喜ばれ、こちらも嬉しくなりました。

ニュースが喜ばれました

　日本共産党国会議員団しずおか事務所ニュースＮｏ１５を持っていきました。