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今日は新居町の町会議員選挙の出陣式です。合併問題で混乱をまねいた町長が、議長不信任に対し議会を解散し、自らも辞職して町長選に立候補するため、町長選と町議選の二つの選挙がおこなわれます。 荻野候補は「合併する必要はなく、自立の道を選択しみんなで築いた新居のすばらしい制度を守り知恵を出し合い誇りあるまちづくりを進めよう」と訴え、自立のための改革提案を示すとともに国保税の負担軽減、介護保険料・利用料減免制度の充実などの公約を示し、支援を訴えました。 私は、小泉改革の構造改革を批判しながら、悪政と正面から対決できるのは、国政でも地方政治でも日本共産党だけであること。荻野候補は議会内でダントツトップの発言回数を誇り、住民の声を町政に届け県下一安い介護保険料を実現してきたことなど、町民の暮らし・福祉を守るために正面から悪政とたたかってきた唯一の候補であることを強調し、「必ず押し上げてほしい」と訴えました。
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