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(06・7・31)静岡市ひらがキャラバン
自転車で拡大に出発
今日は静岡市のひらがキャラバンです。午前中は地区委員会のある地元の支部の支部長さんご夫婦が自転車で「しんぶん赤旗」の拡大にやってきました。私も自転車で拡大に出発です。午前中は10数軒訪問し、電気屋さんの奥さんと話すと、「小泉さんは改革というけど、逆に悪くなっている。共産党さんには頑張ってもらいたい」と激励を受けました。しかし平日で運悪く、だんなさんが留守ですぐ購読にはならない家が続きます。購読してくれたのは、病院に通っている方で「生活も大変だけど、共産党に選挙で勝ってもらいたいから」と購読してくれました。
お年寄りから激励の握手
午後は静岡市葵区県議候補の河瀬幸代さんと、3カ所で街頭宣伝をおこないました。市の中心街のマキマス前交差点での訴えでは、「住民税増税がこの6月からはじまり、中には10数倍になった人もおり、財界や大企業に応分の税負担をすればこんな大増税は必要ない」との訴えをおこないました。信号のそばで、お年寄りの女性の支持者がずっと聞いてくれ、最後に握手をして激励してくれました。なかなか反応がありました。
街頭宣伝の効果を実感
夕方からは、鷹匠支部の支部長さんと河瀬幸代県議候補と私の3人組で、「しんぶん赤旗」の拡大に歩き、10数軒と対話し、3人が購読してくれました。その中には瀬戸物屋のご主人もいて、「共産党は良いこといっているのに、なかなか大きくならない。何とかならんのか」と言っていました。その方も「まず一ヶ月は読む」と購読してくれ、嬉しい拡大行動でした。 今日の拡大では、3人の方から「今日は街頭宣伝をやっていましたね」と言われ、あらためて街頭宣伝の効果を実感しました。
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