<< 活動日誌の目次に戻る

(06・7・22)清庵地区入党呼びかけと「しずおか憲法９条の会交流会

住民税増税はどこでも悲鳴が

　今日は、清庵地区の西ヶ谷静岡市議と午前中は、入党の呼びかけと「しんぶん赤旗」の拡大で行動しました。入党呼びかけの対象者の多くが、本人が留守でその中で、日曜版が増えました。対象者の奥さんの殆どが「国民年金を４０年かけてきたのに、介護保険料などが天引きされ５万円ちょっとではとても生活できない。住民税増税も大変」とどこでもそのことが話題になりました。

「しずおか憲法９条の会」交流会

　午後は県の「しずおか憲法９条の会」の交流会に出席しました。参加者は全体で８０人でした。私は職場・階層の分科会に参加しましたが、印象に残ったのは「弁護士９条の会」が県内の弁護士２００数十名中、「９条の会」には１００名が参加していることでした。そして、全国で唯一、憲法改悪反対の声明を出しているということでした。
　なぜ、そんなことができたのか質問すると、弁護士会は強制加入で、政治的な問題で意見表明はしないということで運営されているが、憲法改悪問題では議論の結果、政治に関係しない問題はひとつもないということになり、それで声明をだしたとのことでした。