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今日は伊東市の業者後援会の総会があり、私が40分間、現在の情勢と日本共産党の役割について訴えました。北朝鮮のミサイル発射問題で、日本共産党は北朝鮮に対し@弾道ミサイル開発を中止すること。Aただちに無条件で6ヵ国協議の場に戻ることを主張してきたこと。政府に対しては安保理で一致結束して対応すべきことなどを要求してきたことを訴えました。それにしても、麻生外務大臣の「金正日に感謝しなければいけない」発言は、この問題を憲法改悪や軍拡に利用しようとするもので、日本の平和や安全にはまったく関心を持っていなかったことがはっきりしました。 また、日本の政治の3つの異常さ(@過去の侵略戦争の正当化Aアメリカいいなり政治B財界や大企業への異常なまでの優遇政治)の本質を突く論戦で、現実政治を変えてきたことなどを話し、この日本共産党の果たしてきた役割に確信をもって訴えようと呼びかけました。 総会には、昼間の仕事でお疲れにもかかわらず、30数名の業者のみなさんが集まってくださいました。
市会議員の大島春之市議は、住民税が大幅に増えたことや、年収200万円以下の世帯が市民の4分の3もあることなど、小泉内閣の悪政が市政にどのように現れているかをわかりやすく訴えました。
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