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(06・7・16)静岡東南支部との拡大行動と井上さとし参議院議員を迎え「党を語るつどい」
センターらしいセンター
今日は静岡市の東南支部の支部長さんと入党呼びかけと「しんぶん赤旗」拡大で行動しました。支部のセンターは党旗が飾られて、亡くなられた滝よし子市議のスナップ写真やこれまでの支部活動の写真が飾られていて、まさにセンターらしいセンターとなっていました。
河瀬さちよ県議候補と宣伝
昼休みは葵区県議候補の河瀬さちよさんと静岡市札の辻でハンドマイク宣伝をおこないました。私は北朝鮮のミサイル発射問題では、日本だけが突出した制裁決議にこだわるのではなく、関係する国々と協力して6ヵ国協議の場に出てきて話し合いで解決するように一致結束して北朝鮮に要求するべきことなどを訴えました。
日本共産党の奮闘ぶりが良くわかる
午後は井上さとしさんを迎えての党を語るつどいを静岡グランシップの会場でおこないました。司会は私がおこない、井上さとし参議院議員は90分にわたり日本の政治の「3つの異常」と事前に寄せられていた質問に、国会論戦も交え縦横に語りました。中でも米軍再編強化予算で、グアムに移転する米軍人の住宅建設費が1戸当たり8000万円かかると政府は説明しますが、実際にインターネットでグアムの不動産屋を調べると6100万円の土地つきの家で、ベッドが4つ、バスが3つ、おまけにプールまで付いていることが判明しました。米軍の言うことをうのみにしていると告発していることなど、日本共産党の奮闘ぶりが良くわかるお話でした。
青年の疑問に的確に答えたトーク集会
つどいの後、その会場で井上さとしさんを囲んでの「トーク集会」がおこなわれ「なぜ日本共産党の名前を変えないのか」「民青同盟と日本共産党のちがいについて」「若者のおこす事件がニュースになっているが、なぜそうした事件が急増しているのか」などの質問が出され、どのように話したら納得してもらえるかが伝わってくるようなやり取りが印象的なトーク集会でした。
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